野木源とは > 十六代続く農家です

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十六代続く米農家です!

 

野木源は現代表で16代続く米農家です。

先代である父 野木 武(たけし)が、米農家「タケチャンファーム」から法人化し、「株式会社 野木源」が誕生しました。

 

十六代続く系譜はいつから続くと思いますか?
 
祖父が残した家系図を参考に調べてみると、なんと1691年に初代が亡くなられたということがわかりました!!
ということは、徳川五代将軍 徳川綱吉の時代から約330年もの間続いているということなんですよね。
 
そのバトンを実に16代も続けて渡せているというのは、相当なご苦労と紆余曲折があったと思います。
ご先祖様に感謝です。
 
祖父から伝え聞いた話(まことしやかなものですが)によると、、、
その昔、野木のご先祖様が稲作発祥の地と謳われている京丹後市峰山町二箇地域にて、稲作に励んでいたそうです。
農作業の合間、いつも目を奪われてしまう山並みを海の方向に見ていて、「いつかその麓でお米を作りたい。」という願いを成就され現住所に移り住んで来られたそうです。
 
日本の主食としてお米は時代を越えて食べられています。
今も昔もこれからも、ご先祖様から受け継ぐ、「人を想う意思」をもとにしたお米作りが多くの方々の支えになると信じています。
 
異常気象や急激な温暖化が社会的な問題と取り出たされて久しいですが、私たち米農家にとってもとても大きな問題になっています。
さらに少子高齢化も著しい日本では、働き手が少なくなり農地が荒廃する地域も多く見られます。
ICT化や機械化が進んでいるとはいえ、環境負荷や肥料等の資源枯渇など抱える課題が山積しています。
 
16代続く先人たちによって脈々と受け継がれてきたこの地の土を肥やし、緑を守り、人を育てたように、私たちもこれからのこどもたちに、より豊かでより楽しい夢の描ける未来を渡し続けたい。
 
受け継ぐことと、変化すること、挑戦し続けること。
 
一歩ずつ歩みを進めていきたいです。
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ロゴに込めた思い

 

野木源のロゴには、たくさんの思いが込められています。

 

お米の三つ巴

 

野木家は、代々「左三つ巴」という家紋を受け継いできました。

「左三つ巴」は、それ自体がとても面白い家紋で、三つの要素がぐるぐるとお互いを支え合いながら回転しているように見えます。

この家紋にはたくさんの意味を読み取ることができ、昔の人が考えた家紋はシンプルなのにとても深いなとつくづく思います。

野木源のロゴを新しくするとき、この左三つ巴からインスピレーションを得て、お米の三つ巴マークが生まれました。

もしかしたら車輪のようにも見えるかもしれませんが、よく見たらお米が三つ支え合っているのがわかると思います。

 

このロゴは、お米を中心としながら、過去・現在・未来へと向かう「野木源」を表しています。

お米、お客様、野木源(生産者)がうまく調和をして、循環型の未来へ向かうイメージも感じています。

他にもたくさん意味を見出しているのですが、それはお会いした時お話しますね。

 

 

「3」の持つ不思議な力

 

ピラミッド、三平方の定理、三種の神器、三位一体といったように、

古くから「3」は私たちの身近に自然と存在する数字の一つです。

 

野木家の家紋、「左“三” つ巴」にも縁があると思います。

 

 

鬼伝説

 

推古天皇が国を治めておられる時、大江山に3匹の鬼が住み着き人々の生活を苦しませていたそうです。

 

推古天皇の命を受け、麻呂子親王を大将軍に、皇弟の松枝大明神、塩干大明神とともに鬼退治をされたそうです。

 

大江山から日本海沿いまで逃げた土車という鬼を巨岩「立岩」に封じ込めたと伝承されていて、

冬の北風が吹きすさぶ際には、立岩から鬼の鳴き声がするとも言われています。

 

麻呂子親王が天照大御神をお祀りしたのが竹野神社であり、

お供についてきた二人の大明神も祀られている神社があります。

 

実は、地図上でこの3つの神社を線で繋ぐとできる三角形の中で野木源のお米を栽培させていただいています!!

 

「3」から繋がる、この不思議なご縁を私たちは後世に繋いで行く役目があると思います。

 

 

伝統と革新

 

野木源の字は、日本の伝統である書で描かれています。

そしてその逆に、ゴシック体のNOGIGENを配置しています。

伝統を重んじながらも、グローバルな世界に広がっていきたいという思いが込められています。

 

ま、そんなに大それたことを言いながらも、書ってかっこいい!

そして、海外の多くの方にもその読み方がわかりやすいからローマ字も入れよう。

 

っていう素直な思いもあるのですが、、、

 

ロゴに込めた隠された一つの思いの紹介でした!